
粗削りな状態の作品を、細部にわたる丁寧な作業によって、美しく実用的な逸品へと進化させる過程です。
ただ材料を組み合わせただけでは、その潜在的な価値は完全には発揮されません。真の価値は、細やかな手仕事によって生まれます。
表面を平らに整え、角を丸くすることで、作品の手触りや見た目を格段に向上させ、さらに保護と美しさを兼ね備える塗料を施す工程です。
接着された板は、まずサンダーにかけることで表面の凹凸をなくし、次に様々(さまざま)な番手の紙やすりで手作業で磨き上げられました。これにより、信じられないほどなめらかな手触りとなります。さらに、エッジにはルーターで微妙な面取りを施し、触り心地と視覚的な魅力を向上。最後に食品に安全なミネラルオイルと蜜蝋の混合液を塗布することで、木目や色のコントラストが際立ち、作品の真の美しさが現れました。

サンドペーパーを何回も使うんだね!根気が大切だなぁ。
